どうも、沖縄のニートです。
沖縄といえばA&W、沖縄といえばルートビア!
最高に美味しい食べ物だというのに、周りの人にはなかなかわかってもらえない。
という悲しさを糧に今日はルートビア推しの記事を書いていきます。
1.ルートビア≠ドクターペッパー
よくルートビアとドクターペッパーを一緒にする方がいますが、そういった人はもれなく味覚障害者です。
そんなこといったら、コカコーラとペプシコーラを一緒の味だといっているようなもの。
巷でそんなことを口走ったら絶対に味覚障害者だと思われるように、ルートビアとドクターペッパーの味は全然違うんです。
ドクターペッパーよりもルートビアのほうが甘みがありますし、泡立ちもいいです。甘さの割に後味はくどくないのがルートビアの良さ。
ドクターペッパーも個人的には大好きですが、絶対に一緒のジャンルではないですね、どっちもシップの匂いがするとか、同じ味とか言っている人は、多分どっちもちゃんと飲んだことがない人ですよ絶対。
食わず嫌い良くない(・A・) イクナイ!
2.ルートビアの歴史
まずはこちらを読んでみて。
18世紀の建国の頃の米国において、農場の所有者たちが家族の集いや社会的イベントのために自家醸造により低アルコール(2%程度)のハーブ飲料を作ったのが始まりとされる。ここに薬剤師が加わり鎮咳消炎などの薬効を期待したものなど「奇跡の薬」を目指して、独自調合により改良が加えられていった。 商品として作られたルートビアは、1866年5月16日にチャールズ・エルマー・ハイアーが開発したものが最初とされる。ハイアーは1876年、フィラデルフィアにおける建国百年祭の展示で、ハーブや木の根、スパイスなどをブレンドした紅茶に入れるための粉末を発表した。1893年には、ハイアーは瓶詰めの炭酸飲料として、ルートビアを発売し始めた。
引用元:ウィキペディア
ルートビアの歴史背景を知ると、思わずなるほど!って言ってしまった自分がいます。
お酒の歴史もそうなんですけど、知れば知るほどその銘柄が好きになって、お気に入りになっていくんですよ。なんだか素敵じゃないですか?
3.実は健康に良さ気!
ルートビアって甘ったるくて体に悪いイメージが有りますが、そのへんの炭酸飲料よりは健康に良い気がします。
ルートビアは数々のハーブや木の根、スパイスをブレンドして作られているため、あの特有の匂いが生まれるんです。
つまり美味しくて体にも良いとてもイケてる飲み物ということ。
ルートビアを好きになるといいコトだらけですね、沖縄のA&Wではいつでもルートビアがおかわり自由だしヽ(´エ`)ノ
3.まとめ
最近では、全国のドラッグストアでもルートビアの取扱が増えてきたという情報もありますので、気になる方は是非是非お近くのドラッグストアで探してみると良いかもしれません。
はじめは飲みなれないかもしれませんが、ビールと一緒で飲み続けていればどんどん美味しくなってくるもの。
まずはドクターペッパーとルートビアの味の違いがわかるようになって下さい、そうすれば同じ扱いをされて怒る僕の気持ちが少しわかるはずw