たま~にいますよね、自分のことを棚に上げる人。
多少であれば別に目をつむりますが、あからさまに自分を棚に上げて物を喋る人はちょっと苦手、というかすこぶる苦手。
まぁ、長い人生ですから、そういった人にいつ遭遇してもおかしくは無いし、毎回イライラしていたら精神衛生上よろしくないので、自分を棚に上げて喋る人の人間性を理解してみようと思います。
そうすれば『あぁ、この人は◯◯だからこんな喋り方なんだな』って踏ん切りつけられるし、しっかりと境界線を作って人付き合いが出来るようになるはず!と考えたからです。
というわけで、よかったら参考にしてね!
1.プライドが高い
まず、自分のことを棚に上げて話す人の特徴として、総じてプライドが高い事が挙げられます。
何者も寄せ付けたくないから自分のことをついつい棚に上げて話してしまうのでしょうね。
2.自分に劣等感を抱いている
自分に何かしらの劣等感を持っていて、誰かと比べられたくないという気持ちが強いために、自分を棚に上げてしまう傾向があるようです。
例えば昔に発症した中二病を引きずっていて、露呈するのを恐れているとかでしょうか(違う)
3.とにかく自己中心的
上記の二点を見てわかるように、とにかく自己中心的だということがわかりますね。
要約すると、プライドは高いけど自分に劣等感を抱いている
マジでガラスのハートやん( ˘ω˘)
これはアレですね、ムカつくを通り越してちょっと可哀想な気持ちになってきました…。
自分を棚に上げて話をする人はある意味【孤高の存在】なのかもしれないです。
これで次から自分を棚に上げて話す人間を見つけた時には
ガラスのハートを持った孤高のベジータ
を想像しながら話をすると、イライラせずに話ができるはず!皆さんも是非想像してみてね!