どうも、沖縄のニートです。
世間では、ニート=暇人という方程式が成り立っているようですが、ぶっちゃけその概念はもう古い、多分。
だって、必ずしも会社に留まって仕事をすることだけが人生じゃないもんね。目的のためにはニートになることだって時には必要なのだ。
1 ニートは悪だという先入観を変えたい
まずはニートの概念をおさらいしてみよう。
ニート(英語: Not in Education, Employment or Training, NEET)とは、就学、就労、職業訓練のいずれも行っていないことを意味する用語であり、日本では、15〜34歳までの非労働力人口のうち、通学しておらず、家事を行っていない「若年無業者」を指している。
つまるところ、就学、就労、職業訓練していない15~34歳の若者は否応なくニートとして分類されるわけですよ。
これってちょっとおかしくない?
確かに、就学、就労、職業訓練をしていないというフレーズを聞くと、少なからず悪い印象を持ってしまうかもしれませんが、明確な目的を持って何か別のことをやっている人達だっているはずなのに、ニートというフレーズだけで悪い印象を持ってしまうのは絶対におかしいし、もったいない。
僕だって、ブログ上では絵に描いたようなニートですが、少なからずお金を頂いて人様の役に立つような事(お礼を言われるようなこと)を1ヶ月に1回くらいはしているし、そこに『働いている』という自覚はありません。
勉強してもいない、働いてもいない、職業訓練もしていない僕は必然的にニートになってしまうわけですが、社会にとって悪影響を及ぼしているわけではありません。
つまり、ニートが悪いことであるというイメージは間違いであると思うのです。
2 新たなるチャレンジに向けてニートになる人もいる
周りからはただのニートだと思われている人でも、ふたを開けたら凄いことにチャレンジしている人だっているかもしれません。
オリンピックのために仕事をやめて懸命に練習に励んでいる選手だって、言ってしまえばニートですからね。
確かにただ働きたくない、何もしたくない、親のすねをかじり続けたいと思っている僕のようなニートもいるでしょう。
ですが、必ずしもニートがその類だとは限らないということだけは、理解しておいて欲しいのです。
3 色々と御託を並べてきましたが、少なくとも僕は
働きたくないですね、はい。
でも、やっぱり不労所得や権利収入を得るためにはそれなりに頑張らないといけないので、その為にはちょっとくらい努力してもいいかなとか思っちゃってます。
あ、今ケンヂのことをクズいと思いました?いやいや、多分誰しも一度は思うことを僕が代弁しているだけなのでセーフですよ(^q^)