ここ最近、IT系の仕事をただ続けていくのは10年が限界なんじゃないかと考えることが多い。
不安なことも多いけど、だからこそやらなければならないことが見えてくるもの。
ということで、今僕が未来に向けて考えていること、これからやらなければならないことを綴っていきます。
1.とにかく提案できるかどうか
上から降ってくる仕様のとおりにコーディングしたり、プログラミングすることは、正直誰でも出来ます。
誰でも出来るということは、ルーチンワークとして機械化が進んでいくという可能性もはらんでいるということ。
つまり、このままだともしかしたら、今やっている仕事が無くなってしまうかもしれないということです。
少なくとも、まずはリストラが始まるでしょうね。リストラで真っ先に首にされる人は、上記の事しか出来ない人。
そうならないために、機械には(まだ)出来ないことを取り組む必要があります。
それが【提案・改善】です。
これが出来る人は、まだIT系で生き残っていける可能性がありますね。
そうでない人は、今すぐにクビになるということはまず無いでしょうが、給料アップに関しては諦めたほうが良いでしょう。
2.常に未来を見て方向性を見極める
IT系で生きていこうと決めている方は、今後自分がどうすれば生き残っていけるかを、まずは前提条件として考えることが大切です。
自分にはどういったことが向いているのかをまずは見出しましょう。どういったことを仕事にするのが一番楽しく出来るかをイメージするのです。
そうすれば、自ずと自分がどの方向へ歩いて行くべきかが少しくらいは見えてくるはず。
これは、常にイメージし続けないと方向性がぶれてしまうため、出来れば日常的にイメージするようにしたいですね。
3.まとめ
僕は出来ることならあまり外に出たくないので、最終的には自己完結できるような仕事をしたいと思っています。
そう、例えばブロガーとかアフィリエイターとか。
しかし道は険しく、簡単なことではありません。
まだまだ自分ではとりあえずの最終地点すら把握できていないので、そこは今後イメージを膨らませるつもりです。
目標をとりあえず口にだすことって大切だと思うので、改めてここで宣言しておきますw
ネオニートに俺はなる!(ドンッ!)