無いです。
そんな必要性があるなら僕に教えて欲しいくらいです。
世間ではポジティブが良いという風潮が強すぎますが、何でネガティブがダメなんですか?それが知りたい。
以前はポジティブにならないといけないなー、なんて思っていましたが、今は微塵も思っていませんし、寧ろネガティブで良かった、これからも貫こうとすら思っている程。
松岡修造がポジティブを貫く漢なら、僕はネガティブを貫く漢になります。
1.そもそもネガティブがいけない理由なんて無い
ネガティブだったら周りに迷惑だとか、悪影響を及ぼすなんて事がいわれていたりしますが、そんなの周りの奴らがいけないんですよ、一人に雰囲気に自分が飲み込まれるくらいに意思が弱いだけなので、そういった人たちの言葉を気にする必要はないです。
ただ、自分からネガティブな仲間を増やそうとネガティブな発言ばかりするのはやめましょう。
ネガティブな精神は自分の中だけにとどめておくことが大切です。
2.ネガティブな考えをするのは良いが、自分を貶める事はやめよう
よく、ネガティブな考えをしている人は【どうせ自分なんて】とか【自分は居ないほうが…】なんてことを考えがちで、消極的になってしまう事が殆ど。
でも、それは間違っていると僕は考えます。
確かに、ネガティブな思考といえば、マイナス思考だと思われがちですが、それはひたすらにマイナス思考なのではなくて、マイナスからのスタートだと考えるべきなのです。
どうせ自分なんて…で終わりではなくて、どうせ自分なんてダメ…だけどこうしたい、こうなりたい。というような、マイナスから少しでもプラスに持っていけるような思考を持つべきです。
例えば僕の場合、常にマイナス思考で自分に自身がありませんが、心の奥底では【ネガティブだろうが誰にも迷惑は掛けたくない、その為に頑張る】と思いながら色々な事に挑戦しています。
ただ単にマイナス思考を巡らせるだけなら誰にでもできます。でも、それは同時に誰かに迷惑をかけてしまうことにも繋がるんです。
だから【ネガティブな事を考えるだけ】じゃなくて【ネガティブだろうが誰にも文句いわれないようにやる】べきなのです。
そうすれば、誰にも文句はいわれませんし、周りの人が鬱陶しく思おうが、自分のスタイルを貫くことが出来ます。
僕自身、もしかしたら他の人にたくさん迷惑をかけているかもしれませんが、このスタンスを崩すつもりもありませんし、これからも貫いていこうと思っています。
3.まとめ
ネガティブ上等!最高!
以上です。