個人的に、日常生活を送る上でちょっとしたサインがとても大切だと思うんですよ。
その中でも、一番大切なのは【ありがとう】のサイン。
常にありがとうのサインを出せるよう、言えるように準備しておくことで、自然と表現することができますし、何よりもお互いの精神衛生的にも宜しいので、この記事を読んだ後、皆さんには是非心がけていただきたいと思います。
それでは、どんな場面でありがとうのサインが必要なのか、ちょっとだけ例として書き出していきますね。
1.車の割り込んだ時
車に乗っていると、渋滞に巻き込まれた状態で、どうしても一番端の車線によらなければならないことが多々あります。
その場合、譲ってあげる気持ちも大切ですが、譲ってもらった方はありがとうのサインをちゃんと示すべきです。
手を軽く上げてありがとうのサインを送るのもいいですが、ハザードランプを数秒点灯させて合図を送ると相手に対して明確にありがとうのサインを送ることが出来ます。
何の合図も出さないと、せっかく譲ってくれた人がイラッとしてしまうことがありますので、注意が必要です。
少なくとも僕はイラッとします。
2.物を拾ってあげた時
僕はこの前道行く女性がハンカチを落としたので拾ってあげたんですが、軽くジロジロ見られたうえ、怪訝そうな顔を浮かべてパッとハンカチを受け取って行ってしまいました。
いくら僕の顔がブサイクだからといって、そんな反応されると少し悲しくなります。
何にせよ、相手の善意に対して悪意で返すのは良くないですね、社交辞令でもいいから笑ってありがとうって言いながら受け取ってあげましょう。
3.仕事で頼んでいたことを相手が終えてくれた時
仕事中でもちょっとしたありがとうのサインを心掛けましょう。
例えば身近な人に仕事を頼んでいた場合、こなしてくれるのが当たり前だと思わずに、小さなことでもありがとうと声に出して伝えることで、お互い良い気持ちで仕事を行うことが出来ます。
普段からちゃんと気遣っておくと、いざという時に力になってくれる可能性もグッとアップしますよw
4.まとめ
何をするにおいても、ありがというという言葉は大切ですね。
あいさつの魔法ですよ、ありがとウサギ。