どうも、沖縄のニートです。
以前、こんな記事を書きました。
まぁ、これは悲惨な結果(主に僕のせい)に終わってしまいましたが、今回はリベンジしたい!ということで、別の所を綺麗にすることにしました。
今回綺麗にする所はこちら!
YEAH!!ヘッドライト!!
自分の車にいうのも何ですが、きったねぇ!!(^q^)
このまま汚いまま放置しているのも可哀想なので、たまには綺麗にしてあげようじゃないか。
ヘッドライトを綺麗にするのは難しいんじゃないか?なんて思う人も多いでしょうが、実はとっても簡単!
2つの道具を用意するだけで簡単に綺麗にできるんです!!
それがこちら!
ピカールとキッチンペーパー。
ピカールっていうのは金属磨きをするための液体状の研磨剤で、そのへんのホームセンターや金物屋にいけば簡単に手に入りますし、値段も700円くらいあれば購入できます。
キッチンペーパーでなくとも、使わないタオルなどがあればそれでも構わいませんが、キッチンペーパーのほうが処理が楽なのでオススメです。
というわけで、早速綺麗にしていこう!
1. ヘッドライトにピカールを塗りたくる
まずは写真のような感じにピカールをヘッドライトに塗りたくりましょう。
大量につけると液だれしてしまうので、薄く塗り広げる事を意識するとGood!
2. キッチンペーパーで磨く
薄く塗り広げたら、次はキッチンペーパーで磨きましょう。
磨く際には必ず縦か横に磨くようにして下さい。円を描くように磨くと磨き痕が目立ってしまうことがあるので注意しましょう。
(⇐⇒か⇑⇓方向に磨くようにね!)
3. 綺麗に拭き取る
ある程度ヘッドライトを磨き終わったら、細かい汚れや膜を綺麗なキッチンペーパーで磨き落としましょう。
そうするとこんな感じになっているはず!
どうです!綺麗になったでしょう?
ちなみにこれは3回ほど上記の作業を繰り返しました。
ヘッドライトの汚れ具合によって磨く回数は変わってきますが、大体2~3回位である程度綺麗になってくるはずです。
3-1. 綺麗な状態を長持ちさせるために
ヘッドライトを磨いて綺麗にしても、このままだとある程度日数が経つとまた黄ばみが発生してきます。
綺麗な状態を長持ちさせるために、ピカールで磨き終わった後にワックスやコーディングを施しましょう。
そうすることにより、黄ばみが付きづらくなるんです。
4. フロントグリルや他の金属部分も綺麗になります
ピカールで磨けば綺麗になる所はヘッドライトだけではありません。
ヘッドライトを磨くついでにフロントグリルのメッキ部分も汚れていたので綺麗にしてみました。
汚れが付着していて汚いですね。これは普通に洗車しても落ちないので、劣化だと思って諦めている人もいるのでは?
でも大丈夫!ピカールで磨けばこの通り!
どうです?綺麗になったでしょう!多分ヘッドライトの時よりも見ててわかりやすいはずw
磨く際は力を入れなくても簡単に綺麗になるので、女性でも簡単に綺麗にすることが出来ますよ(^ν^)
5. まとめ
カーショップ等で、ヘッドライトクリーナーとかも売られているんですが、あれって結構な値段がするんですよね……。(2,000円くらいはしたはず)
それに比べてピカールを使えば安く、そして確実に綺麗にすることが出来るので、ヘッドライトの汚れにお悩みの方は是非一度試してみてくださいね♪
それじゃー!