どうも、私です。ケンヂです。
僕はこの話をする度に『君は変わっているなぁ』といわれる話があります。
というのも、昔辞めた職場の同僚と8年近くも仲良くさせていただいているんですよ。ちなみに僕がその職場をやめてから既に6年程経っており、他の同僚も既にその職場を退職しているのに、未だに集まっているという、少し異色な友人関係。
僕にとっては別段何の気なしな話だと思っていたんですが、他の人に話すとおかしいといわれる、何でかなぁと思っていたら、普通はそんなことは無いらしい。いわゆる奇縁という奴なのかもしれない。
というわけで、今回はそんな良き友人の事を語っていきたいと思う。
1 素晴らしき独身貴族
仲良くさせていただいている元同僚は3人ほどいるんですが、どちらも僕より年上で、年齢的には30前半~中盤といったところである。
勿論彼女もいなければ結婚のけの字すら出てこないという徹底ぶり。
いや、別に(1人を除き)彼女が欲しくないという訳ではなく、単純に出会いがないだけなんですよ。だからこそ定期的に集まることが出来ているともいえますが。
僕以外のメンバーは結構歳が離れているのですが、話も合うし居心地の良いメンバーですし、割りと可愛がられている後輩ですよ僕。多分。恐らく。
2 ペンションを借りて鍋を囲んで初日の出を見るような関係
年末は恋人と過ごしたり家族や友達と過ごしたりする人は多いと思いますが、何故かこのメンバーと過ごすことが多いです。
去年は家族と年末を過ごしましたが、2年に1回くらいは誰かの家かペンションを借りて鍋を突いて酒を飲んでいます。
年末に紅白を見ながら大富豪とかするのめっちゃ楽しいですよ、何か年末って感じがしますし、ペンションで年始を迎えるのもなかなか粋なものです。
3 人との縁って大切
このメンバーとの奇縁もそうですが、何処で誰と縁が繋がるかわからないし、どの縁が長く続くかわからないということを考えると、太い縁も細い縁も大切にしておくことに越したことはないなとつくづく思います。
特に僕はあまり外に出ないし、新しい縁なんていうのも早々無いので、今持っている縁を大切にしていきたいですね。
4 まとめ
みなさんも友人関係は大切にね!
それじゃー!