どうも、私です。ケンヂです。
記事タイトルからして既に矛盾しているよ!っていう方もいらっしゃると思いますが、そこは大目に見て下さい。読んでおいて損はないです。
沖縄に住んでいると、否が応でも目で見て耳で聞かなければならない問題である基地の移設問題。
テレビやラジオや新聞などで取り沙汰されるのは勿論のこと、ネット上でも議論が巻き起こることも珍しくはありません。
実際、僕自身基地問題に対して明確な意思や考えを持っていますが、それを人前で話すことは殆ど無いです。というか話さないと決めています。
1 だって、不毛な話をしたくないじゃない
基地問題に対する想いって、人によってだいぶ差がある。
基地移設に賛成・反対というシンプルな意見から、◯◯がこうだからこうなんだ!という凄く深い話を持ち出してくるような人だっている。
しかも、そういった人達に限って人の話は聞かず、自分の意見を投げつけるだけ、言葉のドッヂボール状態になってしまうのだ。
これでは建設的な話など一生できるわけがないじゃないか。
不毛な話に汚い花を咲かせるくらいなら、自分たちの未来について明るい話をしたほうがだいぶ建設的だと思う。
2 不確定要素ばかりの話をするのは危険
僕も人には言えないが、基地問題に関するソース(元ネタ)というのは複雑怪奇で、何を本当に信用したら良いのかがわからない。
情報の審議が不確定の内に誰かに情報を広めるのは良くないし、それが間違った情報だったとしたら自分自身の信頼を失いかねない程の問題に発展することだってあります。
これほどメリットのない話を進んでする人の気がしれませんね。そのリスクすら考えられていない人もいるでしょうが。
3 友人関係に亀裂が走る可能性もある
基地問題の話をするのを止めるつもりもありませんし、ここに書いてあることは全て僕自身の価値観の話ですが、ただ……ただし、友人に記事問題のはなしを持ち出すことだけはやめて下さい。
高確率で友人関係に亀裂が走りますよ。あなたが別に相手が賛成派でも反対派でも構わないと思っていたとしても、相手が同じことを考えているとは限りません。
ちょっとしたやり取りが原因でこれまで築き上げてきた関係が崩れるのを見たくないなら、口が裂けても基地問題を話題にしないほうが良いでしょう。
これはお願いではありません。アドバイスです。
4 結論
平和が一番。
それじゃー!