もしこのブログを見ている人で知り合いに学生が居る・もしくは読み手自身が学生ならよく読んでいって欲しい。
よく学生の内は遊び尽くすものだと考えている人は多いと思いますが、それを理由に勉強をしないのは只の惰性です。
社会的な責任は親にあるかもしれませんが、学生の内に勉強するかしないかは全て自己責任だということは覚えておきましょう。
今社会人として生きている方の中には痛感している人も沢山いるでしょう。
あの時もっと勉強しておけばよかったと。
基本的には誰にでもそういった後悔はありますし、無くなることはありません。
でもそれは、やっぱり学生時代に自分が勉強してこなかったツケが回ってきているだけで、到底人や親のせいに出来るものではありません。
中には
学費がなくて大学へ行けなかった
親に逆らえなくて仕方なく地元の高校・大学へ進学した
いじめられて学校へ通うことが出来なかった
などといった理由もあるでしょう。
勿論それも全て自己責任です。
いかなる理由があったにせよ、自分で勉強できない状況ではなかったはずです。
自分の中で諦めてしまっただけではありませんか?
誰かのせいにするのはとても簡単です。
同情を誘うのも簡単です。
でも、それで本当に救われますか?
結局他人のせいにして、他人の同情を誘っても、自分は誰も救ってくれません。
自分を変えて、自分を救うのは自分自身なのです。
社会を恨むのも構いません、人を恨んでも良いでしょう。それでも動き出せるなら。
結局は自己責任なんですから。
無理をして周りに合わせる必要はありません。
まずはやりたい事を見つけて下さい。
見つからなくても勉強は続けて下さい。
学校の勉強じゃなくても良いです、自分のやりたい事をとにかく勉強して下さい。
そうすれば、少なくとも小さな道は開けます。
自分で自分を救いだして下さい、今この記事を見ている人にはそれが出来るはずです。