もし明日、僕がいじめにあってしまったら試したい3つのこと

もし明日、僕がいじめにあったら試したい3つのこと

あまりこういった場所で言うことではないかもしれませんが、僕は昔いじめの被害にあったことがあります。

でも、いじめって誰もが標的になる可能性がありますし、正直な話、日常のちょっとした行き違いが原因でいじめに遭ってしまうことだってあるんです。

しかも、いじめの被害を受けている張本人は、いざという時にどういった行動を起こしていいかがわからず、大抵の場合は塞ぎこんでしまいます、勿論僕もそうでした。

大人になった今だからこそ、過去にいじめの被害に遭ったからこそわかるいじめの対処法。

もしも自分がいじめられていたり、周りにいじめられている人がいたらこの方法を教えてあげて欲しい。

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1.学校へ行かない

まずいじめを受けたら学校へ行くことをやめましょう。

親に何といわれようと学校へ行かないで下さい。

僕の経験上、最初の段階でいじめられていると主張した所で、周りの人は絶対に理解してくれません。

だからこそ、まずは自分の身を守る事を一番に考えて、学校へは行かないという選択を取るのが無難です。

もしも親に無理矢理学校へ行くように催促されても、直接学校へは行かず、適当に外をぶらついて時間を潰しましょう。

2.このままだと『殺される』と訴える

いじめられているとどんどん心が疲弊して、学校に行くことが辛くなってきて、そのうち生きていることが辛いと感じるようになってしまいます。

そうなる前に、オーバーリアクションでも良いから、親や先生に『このままだと殺されてしまう』と証言しましょう。

実際にはそのレベルではなかったとしても、早い段階でいじめを食い止めることが何よりも大切、周りの人にどう思われようが、自分は今いじめられているという事を周りに知ってもらうことが大切なんです。

3.スマホで録音しておく

僕が小・中学校の頃は携帯電話すらありませんでしたが、今では殆どの人がスマホを持つようになりました。

そんな時代だからこそ、パズドラとかモンストばかりやっているのでなく、いじめられた際の証拠を掴むためのアイテムとして活用しましょう。

アプリなどを活用すれば容易に録音することが可能なので、まずは適当なアプリをダウンロードして使い方を覚えてください。

音声さえしっかり録音できていれば、相手がどう言い逃れをしようとこちらの主張を通すことが出来ます。

4.いじめている側はいじめの意識が無い

いじめられている側は辛い思いをしていて、いじめられているという自覚はあるかもしれませんが、いじめている方はそんな意識は殆どありません。

むしろ楽しんでやっている事が殆どで、一部の人だけは自分たちが標的にならないようにいじめているといった感じです。

いじめられている側からすれば、そんなことは関係ないわけで、どんな事情があろうといじめられている・いじめているという事実には変わりはありません。

『いじめているという意識は無かった』という言い訳を許すわけにはいけないのです。

5.まとめ

もしもあなた自身や、身の回りの人がいじめられていたら、見過ごすのではなくそっとこのページを共有してあげて下さい。

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