効率化を図る事と会社の評価はどうも違うらしい

エクセル使えといっているのに何度いっても聞かない上司

仕事において効率化を図るというのはとても大切な要素なのは間違いありませんが、いくら効率化を図った所で会社からの評価が芳しくないという話も多々聞こえます。

何故仕事の効率化を図っているにもかかわらず何故、会社からの評価が悪いのでしょうか?

今回はその辺について考えていきます。

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1.効率化の旨が上司へ伝わっていない

これは一番ありがちなパターンですが、大抵の場合効率化を図っても上司へその旨が伝わっていないことが多いです。

具体的にどういった事をして効率化を図れているのか、その方法でどれくらい作業時間を削減することが出来るのか…ということをきちんと上司に説明することで、会社から得られる評価を引き上げることが出来ます。

ただ単に効率化するのではなく、上司への報告までしっかり行うのがカギといえそうです。

但し注意して欲しいことは、上司に報告してもそこで止まってしまうことも多々あります

その場合は、何か別の方法で効率化を周知する必要がありそうです。

例えば、その方法が他の社員でも活用できる方法だとしたら、社内メールやチャット等で流してみるのも1つ手かもしれませんね。

2.上司の考えが紀元前

上司の考え方が古すぎて、効率化を受け入れられないパターンもあります。

エクセルぅ?手作業でやるのが一番手っ取り早いし確実だろ!o(`ω´*)o

なんていわれることもあります。実際に僕もいわれたことがあるので、都市伝説では無さそうです。

パソコンを信用出来ないのは上司のスキルとチェック能力が低い為に、手作業でせざるを得ないという状況に陥っているからで、正確性でははるかにエクセルなどで作業をしたほうが捗りますし、マクロを作れば一瞬です。

そんな上司を黙らせるためには、圧倒的なスピードと正確性を魅せつけるのが一番早いです。

紀元前の人類に現代の英知を見せつけてやりましょう。

3.効率化と評価は別物という謎理論も

いくら効率化を図っても評価に反映されない場合、会社自体がブラックの可能性があります。

このようなケースだと、大抵の場合

これだけの時間効率化出来たから、あとこれくらいは仕事触れるな…(^q^)グフフ

程度にしか上司は考えてくれません。

いくら効率化しても仕事が増える一方だと、効率化したくなくなりますし、後は自分自身が疲弊していくだけなので、早めに見切りをつけたほうが得策でしょう。

4.まとめ

効率化というのは非常に素晴らしいことで、評価されて然るべき事です。

しかしながら、自分自身がちゃんとアピールしないと相手に伝わらないのも事実なので、それが出来ていない人は評価されづらい傾向にあります。

自分がどれだけ効率化して、会社に貢献しているかを可視化して、上司にアピールする方法も考えて、ぐんぐん評価を上げてもらいましょう。

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