何をやっても長続きしない人っていますよね。
まぁ僕も他に漏れずそうなんですけど。
やりたいことがあっても長続きしないし、熱しやすく冷めやすい性格の人が陥りやすい現象だと思うんですが、僕はちょっとした考え方の改革により負の連鎖から抜け出すことが出来ました。
それが『まずは1週間頑張る』という考え方です。
この考え方は、飽き性の人にとっては結構役立つはずなので、是非参考にしてください。
1.1週間頑張れない人が1ヶ月頑張れるはずがない
あたりまえのことですけど、1週間頑張れない人が1ヶ月なんて頑張れるはずがありません。
よく人からアドバイスを受けるときに『1ヶ月（もしくは1年）は頑張りなさい』なんて言われますが、僕から言わせてもらえば到底無理な話です。夢物語か何かのように思えます。
そういったアドバイスを一度受けてしまうと、飽き性の人は大きなプレッシャーに悩まされる事になるんですよ。実際僕もそうでした。
2.誰に言われても揺るがない【1週間】という期間を自分で作る
結局のところ、誰に何をいわれようと、自分の意志で変わることが一番大切。
1ヶ月・1年頑張れといわれても、自分の中でまず1週間頑張るという揺るがない気持ちを持ちましょう。
大きな偉業を成すのも小さな一歩からという何処かの誰かがいった言葉もありますし、コツコツと努力を積み上げていくことは大切ですよ。
3.小さな成功体験が次の一歩へ繋がる
人間というのは誰しも、自分で決めたことが成功すると嬉しくなります。
だからこそまずはハードルを低く設定して、1段1段成功体験の階段を登っていくことが大切。
まずは1週間頑張るという事を5回続ければ1ヶ月続いたことになりますし、それをコツコツ続けていけば、いつの間にか半年・1年続けていたり…ということもよくあること。
1つのことを続けられたら、また次の何かにチャレンジした時も長く続けることが出来ます。成功体験を積み重ねて自信を持てば、結果的に自分を変えることが出来るのです。
1ヶ月とか1年とか、そんな途方も無い期間頑張ることはやめて、まずは目の前に終わりが見える1週間だけ頑張ってみてください。
そしたらなにか良いことありますよ、きっと(^q^)
それじゃー！
