最近noteとかいうサービスで収益をあげようとしている奴が増えているらしい

最近noteとかいう奴で収益をあげようとしている奴が増えているらしい

どうも、沖縄のニート、ケンヂです。

皆さんはnoteというサイトを御存知だろうか?

noteはクリエイターと読者を繋ぐサービスとして立ち上げられたサイトで、誰でも気軽に写真や記事などをアップすることが出来ます。

最近このnoteがブロガーや各界のクリエイターの方達の間で少しずつ流行りだしているとのことらしいのですが、どうやら有料で記事やマガジンを配信できるとのこと。

これを上手く使うことが出来れば、手っ取り早く収益に繋がるということもあり、どうやら使っている人が増えてきているようです。

確かに非常にいいサービスだと思いますが、いささか甘く見ている人が多そうなので、とりあえずその幻想をブチ殺しておきますね。

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1 儲けることは大いに結構!でもそれが理由なら話にならない

実際、noteを利用すれば広告を配信することもなく、自分のコンテンツを購入してもらえるということもあり、モチベーションも高まるし広告収入よりも効率よく稼ぐことが出来るため、クリエイターにとっては非常に良いサービスだと思います。

その証拠に、イケダハヤトさんやはあちゅうさんは既にnoteを利用して多額の金額を稼いでいますし、ブログからnoteに鞍替えしようと試みているように見受けられる節もあるほどですが、彼らは既にブログでも儲けていて知名度もあるため、一定の儲けを出せるのは始めた時から決まっていたようなものです。ぶっちゃけ参考にならない。

もしもそれをみて『noteって儲かるんだ!やってみよう!』と思っているのであれば、はっきりいってやめたほうがいいですよ。だってそんな甘いもんじゃないからね。

儲けたいと思うんだったら、まずは良いコンテンツを生み出すことに集中することが大切だよ。少なくとも、いきなり有料でコンテンツを販売しても全く購入されないという事は覚悟しておいたほうがいい。

2 noteに参入するならコンセプトをしっかり決めよう

人にコンテンツを売るということは、その金額に応じた価値を売らなければならない。

例えば1つの記事を500円で売るなら、少なくともコーヒー1杯分をケチって読んだかいがあったな、と思ってもらわなければならないし、生半可な情報では読み手を満足させることは不可能だ。

しかも、新しくnoteに参入した無名のユーザーであれば、いくら良いコンテンツを世に送り出したとしても、読み手の心には面白いほど響かない。

読み手の心に響かせるためには、少なくともイケダハヤトさんが500円で売っている記事よりも面白く、そして詰まったコンテンツを配信しなければならないのだ。

その為にはまず、どんなユーザーにどんなコンセプトでコンテンツを配信するかという事を決めることが大切だ。

少なくとも『はい始めました。はい儲かりました。』とはならないということだけは理解して欲しい。

3 それでもnoteには夢がある

ここ2週間程様々なブログを観察していると、noteの有料記事に対して否定的な記事をいくつも拝見する。

否定的な記事を書きたくなるのはわからなくもないが、それはある意味で、noteで結果を出している人たちに対して嫉妬しているという気持ちの現れでもあると思う。僕自身『広告収入無しで稼げるならnoteの方がいいじゃん!』って考えることがあるからね。

まさにクリエイターにとっては夢の様な収益形態を提供しているサービスだよ。

でもさ、この際だからいっておくと、noteもブログもプラットフォームとしては全然別物だと考えておいたほうが良いよ。noteに参入したからといって、ブログを書くのをやめてしまうのはお門違いだ。noteで月収100万とかあれば話は別だけどね。

収益を多様化する為のサービスとして、自分のコンテンツをより多くの人にみてもらうために、noteを使ってみるのが一番理想的じゃないかな、少なくとも僕がnoteに参入するときには、ブログでは見られないようなコンテンツを配信していきたいと思ってます。

というわけで、真面目な話をするのは疲れたので筆を止めます。笑

それじゃー!

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シェアしてくれたら凄く喜びます(*‘ω‘ *)ナンデモシマスカラ!!