どうも、沖縄のニート、ケンヂです。
皆さんは、あらしのよるにという絵本をご存じですか?
オオカミのガブとヤギのメイが、あらしのよるにとある山小屋で出会い、お互いの姿が見えぬままに会う約束をしてしまい、そこから少しずつ友情が育まれていくという物語なんですが、映画化したことも割りと知られていることだと思います。
▼映画の予告編だけで既に泣ける(`;ω;´)
映画も勿論面白いんですが、実はこの本、漫画化されているということはご存じですか?
僕は映画版よりも絵本よりも、漫画版のあらしのよるにが一番好きなんですよ。なんといってもイラストが可愛いし、笑えるシーンが多いんです。
漫画版は線がカクカクしていて結構デフォルメされたガブとメイが登場しており、映画版とはまた違った2人を見ることが出来るので非常に新鮮です。
また、シリアスなシーンはしっかりとシリアスに描かれているので怖さはありますが、子供が読んでも十分に楽しめる具合には収まっているので安心して下さい。
あらしのよるにを読んでいると、友情って良いなぁ……と思えるようになるし、異種族間の友情というのがまた心を暖かくさせるので、ケンヂはこの物語がとても好きなんです。
恐らく近くの書店にはもう置いていないと思うので、出来ればアマゾンなどで購入したほうが早いかもしれません。
絵本も映画も既に見たよという方も、是非1度手にとって、漫画版あらしのよるにを読んでみてください。
きっと心が暖まりますから。
それじゃー!