どうも、私です。ケンヂです。
僕はシュタインズゲートというアニメ(通称シュタゲ)が大好きなのですが、ここ最近再放送されていたシュタゲのアニメで放送されているストーリーが何だかおかしいというニュースを発見してしまいました。
とりあえず、何が何だかわからなかったので調べてみました。
1 第23話の展開が違うらしい
通常、シュタゲのアニメは24話で完結するんですが、再放送版だと23話でストーリーが大きく動き、24話の放送をまたずに完結してしまうらしい。
まさかここに来て世界線が変わるとはな…厨二心がうずくぜ。
ざっくり説明すると
本家:最終的に牧瀬紅莉栖も椎名まゆりも助かる世界線【シュタインズ・ゲート世界線】へたどり着いて一件落着。優しい世界。(その後の話を綴った映画もあります)
再放送版:牧瀬紅莉栖を救うことを諦めてしまう。しかもその世界線ではラボメンとの日常生活も無かったことになっている。悲しい世界。
再放送版…救いなさすぎやんけ!!(´;ω;`)ブワッ
2 この終わり方には訳があった
一見、再放送版の終わり方を見ると救いがなさすぎワロタwwwなんて思ってしまいますが、これは巧妙な罠。
壮大なステルスマーケティングの陰謀が隠されていたのである。多分SERN(か志倉千代丸)が仕掛けているはず。
実はこの度、シュタインズゲートの新たなゲーム【STEINS;GATE 0 ~終わりと始まりのフラグメント~】というゲームが発売されるので、そのストーリーに合わせた番組改編を行ったとのこと。
つまり、再放送版の23話を見た後に新しく発売されるゲームをプレイすると、120%楽しめるというわけですね。
この展開は誰もが思っていなかった展開ですが、一つだけいえることは、ファンにとって胸が熱くなる展開であること。
ちょっと購入したくなっちゃいますね。
3 まとめ
岡部倫太郎の苦悩はまだまだ続くというわけですね。
いや、世界線は無数に存在しているのだから、その苦悩は無限に続くのかもしれない。
牧瀬紅莉栖を救うことを諦めた岡部が最終的に選択する世界線はどういったものなのか、期待せざるをえない。
エル・プサイ・コングルゥ