どうも、沖縄のニートです。
皆さんはゲームはお好きですか?僕は勿論大好きです。
1人で楽しむゲームも好きですが、皆でワイワイプレイするパーティーゲームも面白いですよね。
というわけで今回は、ワイワイと楽しみながら自然に友情を破壊することが出来るゲームを紹介していきます(^ν^)
1. 桃太郎電鉄シリーズ
テレビゲームをあまりやったことがないという人でも、桃太郎電鉄はプレイしたことがあるという人は多いはず。
浅いプレイをゆるーく楽しむくらいであれば全くといっていいほど無害なゲームなのだが、1度ガチっぷりを見せるとみるみるうちにゲーム内で醜い争いが起こり始める。
特に儲かる収益物件を1人で買い占めたりする輩が出てきた日には発狂するものや戦意喪失する物が出るなど、その闇は深い。
ちなみに99年モードを夜通しプレイしてクリアすると言った者がちゃんとプレイ出来たという例は殆ど無いのも特徴。
2. ドカポンシリーズ
言わずもがな、友情破壊ゲームにおいて、ドカポンの右に出るゲームは恐らく無いかもしれないというほど恐れられたゲーム。
これも桃鉄と同じようなマスゲームなのだが、桃鉄とは違いプレイヤーと同じマスに止まるとバトルが勃発するという、潰し合いが推奨されているゲームである。
最初の頃は同じマスに止まって戦ったとしても、失うものは殆どないため皆の笑顔が絶えることはないが、ゲームが進めば進むほど負けた時のリスクが高まるため、一戦一戦が大きな憎しみを生み出すゲームと化す。
ただ、このゲームには一番ビリのプレイヤーが圧倒的に有利になる『悪魔の契約』という概念が存在しており、悪魔の契約書にサインすることにより『デビラーマン』となることが出来、一定期間様々な手段でプレイヤーをブチ殺す倒す事ができる。
その為、わざとビリになってデビラーマンになろうとするものが出たりするため、ゲームを知っていくほどストレスが溜まるゲームなのである。
3. 大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ
(崖に向かって)ファイヤー!!
大乱闘スマッシュブラザーズ(以下スマブラ)は、単純な操作ながら様々な駆け引きをしながら戦うことが出来る奥の深いゲームだ。
しかし、裏を返せばプレイヤーによって実力差がハッキリと出てしまうため、全く勝てないという人も中に出てくる。そうなるとそのプレイヤーは、ゲームを楽しむどころではなくなりどれだけ場を乱すことが出来るかという概念に行き着くため、最終的に大乱闘(リアルファイト)に発展するという事も度々起こってしまう。(特に崖っぷちでの落とし合いで悲惨な死に方をするとリアルファイトの確率がUP!)
ちなみにケンヂは、中学の頃流行ったスマブラDXでフォックスを愛用していたのだが、割りと強かったが為に3対1のチーム戦になってしまうこともしばしばあった。
それでもあまり負けた覚えは無かったけれどもね(^q^)
今思えば、あの時接待プレイをしておけば、こんな事にはならなかったのかもしれない。
接待って大切だね。
4. ボンバーマン
ボンバーマンは、ファミコン時代から続く古の友情破壊ゲームである。
必死でブロックを壊している最中に後ろから爆弾をそっと置かれ、為す術もなく爆死した日には、ほぼ確実にリアルファイトが起こることは避けられない。
誰かに爆破されて死ぬのが基本形だと思われがちだが、ゲームの序盤で間違って自分の後ろに爆弾を設置してしまい、自爆してしまうプレイヤーもなかなか多く、自他ともに悲しみを生み出してしまうゲーム。
ただ、ドカポンや桃鉄に比べるとだいぶ和気あいあいとプレイできるゲームなのが救い。
最近はAndroidやiOS等でもアプリがリリースされているようなので、気になる方はプレイしてみてはどうだろう。