置いてけぼり感が半端じゃない映画 ゲノムハザードを見てみたよ

置いてけぼり感が半端じゃない映画 ゲノムハザードを見てみたよ

どうも、私です。ケンヂです。

NETFLIXでいつものように動画を漁ってたら何やら気になるタイトルを発見。

その名もゲノムハザード。

素敵な御意見番
ん?これもしかしてバイオハザードのパクリですかね。
ケンヂ
お前消されるぞ。

▼予告映像

めっちゃ面白そうやん!それに主演が西島秀俊さんというだけでも個人的にはどストライクだったので、見ないという選択肢はありませんでした。

絶対面白いやろ!って思ってたんですけどね…。

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1 置いてけぼり感が凄い

映画を見ていてまず思ったことは、視聴者を置いてけぼりにしていく感じが凄かったです。(酷かったともいえる)

何が何だかわからないままで中盤まで進んで、やっと状況が掴めてくる訳ですが、話が難しいので付いて行くのもやっと。

恐らく原作を読んでいないとこの話の速さにはついて行けないかもしれませんね。因みに僕は映画を見た後に原作のストーリーをググりました。

気になる方はネタバレしているサイトなどを見てみると良いかと思います。

2 西島秀俊に救われた映画

正直、西島秀俊さんの演技は良かったんですが、他の俳優陣の演技が微妙過ぎて違和感が目立ってました。

前項で話したとおり、ストーリー展開が早すぎたりよくわからなかったりする事もあり、別の所に意識しだすともう俳優の演技に対する違和感しか映らなくなってくるんですよ。

終盤になると、違和感にもなれて何事も無く映画を見れるようになりますが、最初の1時間は皆さんも違和感に圧倒されるはず。

3 まとめ

悪くはない映画でしたが、それだけに惜しい…と思う場面も多い映画でした。

個人的には、まず原作を見てから映画を見てもらったほうがだいぶ面白く見れるのではと思いました。

ゴロゴロと無秩序に転がっていくストーリー展開をお望みの方にはおすすめの映画です。

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シェアしてくれたら凄く喜びます(*‘ω‘ *)ナンデモシマスカラ!!