どうも、私です。ケンヂです。
本日のお悩みはこちら。
飲み会の割り勘っておかしくないですかね?
お酒飲めないので飲み会は極力断っているのですが、それでも・・・と連れていかれることがままあります。
その時にソフトドリンクやお茶などしか飲まず、居酒屋だとご飯なども食べたいものもほとんどないのに「じゃあ、割り勘で」となる度に「は?」となってしまいます。
付き合いだからというのはわかりますが「ほとんどはお前らが飲んだ分じゃね?」と会計を見ていつも思います。煙草を吸わないので喫煙席でも窮屈なのに個室に回されると具合が悪くなりすぎて何度も席を立ちます。
何時間も我慢をした挙句に金払えとか・・・お前らに金を払うくらいなら子供にお土産を買っていきたいわ!!と思う私がケチなだけなのでしょうか。後輩から相談を受けて飲みに行くときは禁煙席ですし、そこでお金を払うのは全然気にならないんですが・・・どうも同僚や上司となるとイライラが募ります。
なるほど、お酒を飲めないからそんなに飲み物を頼むこともないのに、同じ金額で割り勘しないといけないのが釈然としないということですね。
うーん……難しい所ですが、これは時と場合によるとしかいえないし、それが嫌なら頑なに断るか上手く立ちまわるかのどちらかしかないでしょう。
1 飲み放題プランのある店を勧める・選ぶ
まず、1つの解決策としては、あなたが飲み会の幹事になることです。幹事になるのは少々面倒くさいですが、お店を選ぶ権利があるので飲み放題プランを提供している店を選んで不公平感を拭うことが出来ます。
単品注文のお店だとどうしても個人によって飲む量に差があるぶん損得勘定が働いてしまいますが、飲み放題にしておけばそういった事もなくなるのでおすすめです。
2 一定金額だけ置いて先に退散する
飲み放題プランのある居酒屋ではなかった場合、最後までいると必ず割り勘になってしまうのは目に見えています。
その為、会計前に何としてでも、どのような手を使ってでも退散するべきです。
但し、一つだけ気をつけてほしいことは、全体に帰る旨を周知してはいけないということ。
もしも帰るということを酒癖の悪い上司が耳にしたら、呼び止められて帰るに帰れない空気が出来上がってしまう可能性もありえるため、出来るだけ気づかれる前に同僚にいくらか手渡して退散してしまいましょう。
上司に何もいわずに帰るのは気が引ける……と思っている方もいるかもしれませんが、案外気付かれないし、気付かれたとしてもどうでもいいと思われていることがほとんどなので、気に病むことはないです。
3 超絶なゆとりっぷりを見せつける
あまりオススメはしない方法ですが、この方法を使うだけで、次から飲み会に誘われることは無くなるという奇跡の必殺技です。
『アルハラ(アルコールハラスメント)ですか?』『時間外手当は出ますか?』『いちいち気を使って呑むのは嫌いなので』
これぞゆとり三種の神器!!!
これさえ使いこなせば次から飲み会に誘われることは絶対にありません。但し、社内で浮いてしまう可能性も十分にありえますので多少のリスクは有ります。
このリスクをリスクだと感じない人は是非試してみてください。
4 まとめ
ちなみに、抜け出せない飲み会の場合はもう諦めましょう。あなたの気配を消す忍力が足りなかったのです。
それじゃー!