サイトの検索順位を激的に上げる良質な記事の定義

サイトの検索順位を激的に上げる良質な記事の定義

どうも、沖縄のニートです。

SEOについて少しでも勉強した人はご存知だと思いますが、ライティングというのは命ともいえる程大事な工程ですよね。

良質なコンテンツを提供することが出来れば、自然と流入もアップし、順位も上がってくる訳ですが、残念ながら多くの方が【良質な記事】の定義を間違った認識で理解してしまっています。

良質な記事というのは、けして文章量で決定するものではありません。

確かに、文章量というのは、SEOのスコアに少なからず影響を与える項目ではありますが、一番重要なのはそこではないんです。

重要なのは【1つのコンテンツ内で問題が解決しているか】ということ。

実はこれが、良質な記事を定義する一番大切な要素なんです。

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1. 疑問に対する答えが曖昧では読者に響かない

もしもあなたが、1人でも多くのユーザーにコンテンツを届けたいと思っているのであれば、曖昧な内容の記事を書くのはやめましょう。

例えば、確定申告の青色申告についてまとめる記事を書いたとして

「青色申告は最大で65万円の控除を受けることが受けることが出来ます。しかし、白色申告に比べると色々と記入項目が増えるので面倒くさいので、税理士にお願いするかクラウド会計ソフトを使うと良いと思います」

上記の文章では「青色申告がお得・でも面倒くさい・税理士か会計ソフトを使おう」という内容は書かれているものの、何がどうお得で、何が面倒くさくて、何故税理士か会計ソフトを使ったほうが良いのかが言及されていません。

これでは、なんとなく上辺の情報は理解できてもそれから先の情報を知りたいと思っている人には優しくない文章になってしまっていますよね。

この場合であれば

「青色申告は白色申告とは違い、年間で最大65万円の控除を受けることが出来ます。しかし、控除を受けるためには青色申告は貸借対照表と損益計算書など、簿記の知識が必要になる書類を完成させなければならず、非常に面倒くさい。なので、手間を軽減するために税理士に相談するか、freeeやMFクラウドなどの【クラウド会計ソフト】を使うことにより面倒な処理を自分で行わなくてもいいので、楽に青色申告を行うことが出来ます」

どうですか?明らかに読みやすさと内容の濃さが違いますよね。

疑問を空中に放り投げて放置するよりも、文章の中で簡潔にまとめてあげるように工夫すれば、コンテンツの濃さはグッと増すんです。

2. 自己満足で終わるのか、その先を見据えるかの違い

正直、文章量というのはどれだけ増やすこともできるし、終わりたい所で終わらせることも容易です。自分のさじ加減ひとつでコンテンツの質は最高にも最低にもなります。

ただ、自己満足な文章を書いて終わるのか、その先……つまりユーザーに読んでもらうことを見据えて文章を書くのか、それだけの違いなんです。

僕のように好き勝手にブログを書いて満足しているというのであれば、別に前者のやり方で記事を書き続けても良いでしょうが、サイトを用いて集客をして売上をアップしたい・1人でも多くの方に自分の記事を届けたい と思っているなら、自己満足で終わるのではなく、ユーザーが何度も読み返したくなるような記事を書くべきではないでしょうか。

いや、書くべきです。

3. まとめ

ネオニート
なんか昨日から雨降ってるけどお前のせいか、お前のせいだ
ケンヂ
たまには超絶人のためになる記事を書いたって良いじゃない!バチは当たらないわよ!

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シェアしてくれたら凄く喜びます(*‘ω‘ *)ナンデモシマスカラ!!