最近気づいたことがある。
このブログって、結構SEO関連の記事を書いているんですが、そういったブログだと認識していない人が多いように思えます。
別に良いんですけど(^q^)
どの記事だろうが読んでくださっている読者の方には感謝です。
まぁ何がいいたいかというと、SEO関連の記事ってあまり読まれていないって事なんですよ。
色々理由を考えてみたんですけど、考えれば考えるほど『あぁ、なるほどな』と腑に落ちる所があったので、今回はそのことについて書いていきます。
1.そもそも継続的にSEOの情報を集める人が少ない
SEOって、習慣として情報収集をしている人が圧倒的に少ないのだと思います。
SEOの最新情報は、IT業界…特にWeb関連の仕事に従事している人の中でもごく一部の方しか、基本的には調べたりしないんですよ。
僕も複数の会社を渡り歩いて来ましたが、習慣として情報収集をしている人は殆どいませんでしたし、僕のように調べたりしている方が寧ろ異端児のような感じでした。
詰まるところ【基本的に読む人は少ない】という認識に行き着くわけです。
2.SEO記事の需要が無いわけではない
読む人が少ないということはSEO関連記事の需要がないように思われますが、実際はそうでもありません。
SEO関連の記事は、局所的に需要が高まる場合が多いんです。
需要が高まる時期、それは
パンダ・ペンギンアップデート後
に他なりません。
両アップデートの後は、少なからず順位が上下するのは皆さん知ってのとおりですが、自分の順位が大きく下がった場合など『なんで下がったんだろう…?』と思いながらSEO関連の記事について調べるわけですよ。
普段は特に必要とされていないけど、有事の際は爆発的に必要とされる、いわば【災害対策用アイテム】という訳。
まぁ、簡単にいえば、パンダ・ペンギンアップデート後に記事を書けば嫌でもある程度は読まれますよって話です。
3.まとめ
都合がいいな…と思う反面、そりゃそうだよな!という気持ちもあり、少々複雑な気持ちではありますが、それ以前に僕はSEOが好きなので、これからもそういった情報を配信していきます。
皆さんも、たまにはこのブログはSEOについて書いているという事を思い出してくださいね(^J^)