SEO対策において、被リンクはもはや必要ないといわれていますが、実際の所はどうなのか、皆さん気になるところだと思います。
しかし、僕は声を高らかにして宣言したい。
まだ被リンクは意味あるんだぜ!!!(ゝω・)vキャピ
そう、意味が無いといわれている被リンクは、実はまだ必要とされているんです。ただ、限定的なところでしか使えないと思っているので、今回は個人的な見解について書いていこうと思います。
1.コンテンツSEOが被リンクよりも強いのは事実
やはり、被リンクよりもコンテンツSEOが必要とされているのは紛れも無い事実です。
コンテンツSEOを中心としたSEO対策を行うことが出来るのであれば、迷わずコンテンツ制作を行ったほうが良いでしょう。
2.被リンクはどんなサイトに必要とされているのか
被リンクによるSEOが必要とされているサイトとしては、コーポレートサイトが多いですね。
ブログやメディア系のサイトとは違って、コーポレートサイトはコンテンツを増やすことが難しいので、被リンクによって評価をカバーしているという形です。
実際、被リンクによるSEO対策は大手のSEO対策会社などでも行われていますし、今しばらくは被リンクによるSEO対策は続くことでしょう。
3.被リンク元には注意が必要
もう、被リンクを稼ぐだけでは評価を上げることは出来なくなってきています。
その為、多くのSEO対策会社は【対策キーワードに沿ったサテライトサイト】を作成し、そこからクライアントサイトへリンクを飛ばしているのです。
この方法は予算が掛かり過ぎるため、個人ではまず対策のしようがありません。
4.まとめ
被リンクは少なからず評価対象になりますし、しばらくはその概念が揺らぐことはないでしょう。
ただ、上記でも説明している通り、個人で被リンクの対策をするのは限界がありますので、出来るだけコンテンツSEOが出来るようにシフトしたほうが得策といえます。
今後もし、SEO対策がしたい・しなければならない時は、少しだけでも思い出してもらえると幸いです。