誰しも経験があると思いますが、理不尽なことに遭遇するとイライラしてしまう物です。
そんなとき、やり場のない怒りの矛先を何処に向けたら良いのかわからずに、ただやり過ごしていませんか？
僕は、それはあまりにも自分に対して可哀想だと思っているので、別の方法で発散させるようにしています。
それは
その人がうんこ漏れそうだけど我慢してるということを想定して考える
ということです。
今回は、うんこ漏れそうだけど我慢してる作戦の使い所をいくつか紹介していきますので、参考にして下さい。
1.会社で上司に怒られた時
会社勤めをしていると、変な場面で上司に怒られることってありますよね。
上司にいわれたことを忠実にこなしても怒られるし、先読みして作業しても怒られる何てこともしばしば。
クソッ！どうしたら良いんだ！
って内心思いながらイライラしてしまうのが通常ですが、ここで考え方を変えましょう。
上司はうんこを我慢しているからピリピリしているんです。漏れそうだけど席から立つと出そうだから、機を伺っているのです。
そう考えると、少し上司が可哀想になってしまいますね。
あの上司もこの上司も、うんこを我慢しているからついつい怒ってしまうだけなんですから。
2.車を運転中に無理矢理追い越された時
車を運転していると、蛇行運転をしている人や、網の目を縫うように車を次々と追い越していく車がいたりと、本当に迷惑なドライバーがうようよいます。
特に、自分の目の前で無理矢理追い越された時などはついついイラッとしてしまうもの。
でもそんな時だからこそ冷静に対処することが大切。
あぁ、うんこが漏れそうだからあんなに急いでいるのか…。
と考えましょう。そうすれば、なんだか相手の事が可哀想になり、譲ってあげようという気持ちが自然と出てきます。
3.酔っぱらいに絡まれた時
酔っぱらいに絡まれるほど嫌なことはないですね。僕は一瞬でイラッとしてしまいます。
特に、身内以外の酔っぱらいが突然絡んでくることとかあるじゃないですか。あんなのもう論外ですよ、発狂しそうになります。
だから僕は、そういった時にはこう考えるようにしているんです。
この人既に漏らしてるな、我慢できずにうんこを漏らしてしまったから、それをさとられないために怒鳴り散らしているだけなんだろう…と。
動画で簡単に説明するとこんな感じ。
※露骨なうんこ表現があるので閲覧にはご注意下さい。
4.まとめ
結局のところ、物は考えようってことですね。
僕はイライラすると大抵こんなことばかり考えているので、最近はとても心が平穏に保てています。
騙されたと思って、皆さんも一度実践してみてはいかがでしょうか。
