最近巷で話題のMEOという言葉。
SEOを嗜んでいる人であれば一度は聞いたことがあるでしょう。
そう、Googlemap最適化です。
最近MEOについて色々調べてみたんですが、中々情報が出てこない。
というかMEOやってる会社は沢山あるのにこんなに情報が少ないなんて、本当に対策出来てるのかな?なんて思うこともしばしば。
まぁMEOMEOばっかりいってて若干ウザったくなってきてるかもしれませんが、衝撃的な事実を知ってしまいました。
なんと
MEOなんて言葉は無い!!!
という事実。
え?じゃああんなにMEOって騒がれてるけど、実際何なの?って思いますよね。
実際には
ローカルSEO
という名称が正しいとのこと。
確かに、Googlemap最適化という名称よりも、ローカルSEOという名称がしっくり来ますね。
因みにローカルSEOというのは、特定のキーワードで検索した時にGooglemapの表示順位を上位に引き上げるSEO対策のことを指します。
例えば、お持ちのスマートフォンで【病院】というワードで検索してみてください。
恐らく、近くにある病院がGooglemapの情報とともに数件ヒットするはずです。
ローカルSEOは、その数件の表示結果に反映させ、更に上位を狙う対策を行います。
ローカルSEOを意識して対策することにより、地元顧客を上手く囲い込むことができ、売上アップにもつなげることが出来るため、大手企業よりも中小企業に対して大きなメリットを成します。
つまり、一点集中型のSEOというところですね。
そのローカルSEOの事を、今まで僕はずっとMEOと呼んできました。
ぶっちゃけ恥ずかしい、めちゃくちゃ恥ずかしい、恥ずかしすぎて顔から火が出るくらいです。会社でドヤ顔しながらMEO!と言ってた自分を埋めてやりたいくらいに恥ずかしい。
この記事を読んでいる人でSEOを生業としている方がいらっしゃるなら、今後は絶対にローカルSEOといっておいたほうが良いです。
まず、英語圏でMEOなんてドヤ顔で言った日には白い目で見られるので覚悟して下さい。
MEOは完全に和製英語です。
そこで僕が一番言いたいことはですね、MEOって名称を使ってる企業は恥ずかしいねってことなんです。
m9(^Д^)m9(^Д^)m9(^Д^)ジェットストリームプギャー
僕がクライアントなら、この記事を読んだ後にMEOと記載している会社は利用したくないなって思いますね、本当に対策しているのかな?流行りに乗ってるだけじゃないのかな?って疑うレベルですし。
悪いことはいいません、これからはMEOじゃなくてローカルSEOと呼ぶように心掛けましょう。
人の振り見て我が振り直せってことですね。
この記事を見た人は、今なら同僚をドヤ顔で「MEOじゃないよローカルSEOだよ」って言えるので是非明日会社で存分にドヤって下さい。