いくら良い事を書いていても読まれなければ只のゴミ

どれだけいい記事を書いたって読まれなければ意味は無い。

ここ最近のSEOの流れでは、コンテンツマーケティングがとにかく重要といわれているように、コンテンツこそが一番の武器になることは間違いありません。

しかし、その言葉を過信しすぎるあまり、とにかく良いコンテンツだけを書いておけばいいだろうと信じこみ、コンテンツマーケティングに失敗してしまっている人も多いです。

何故良質なコンテンツを生み出しているのに失敗してしまうのでしょうか?

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1.長ったらしい記事を書いているだけ

まず、そもそも良質なコンテンツの定義を履き違えている人が非常に多いです。

特定のコンテンツについてとにかく文字数を稼いで記事を書いておけばSEO的には良い評価を得られるだろうと考えているでしょうが、それは半分正解で、半分間違いです。

確かに特定のコンテンツについて情報量が多い記事を書けば、SEO的にはそれなりの評価が得られるでしょう。

しかし、その記事を読み手がいい記事だと判断しない限り、拡散されることはありません。

記事というのは、よほど大手のサイトでもない限り、どれだけ拡散されるかがアクセスアップの鍵となるので、情報量とともに、読みやすさを意識して記事を書くことが大切なのです。

2.他のメディアを活用できていない

自分の書いた記事を人に読んでもらいたいのであれば、ただ待つだけではなく、積極的に情報を発信・拡散していくことが大切です。

例えば、あなたがブログを書いているとして、記事を投稿した時にFacebookやTwitterなどを利用して記事を拡散しているでしょうか?

少しでも知名度・認知度をあげたいのなら、まずは身近なソーシャルメディアを利用して情報発信をするように心がけましょう。

ただ、一つ気をつけて欲しいのは、記事の内容をそのまま掲載するのではなくて、あくまでもブログやウェブサイトに誘導するような誘い文句を書くようにしてください。

3.まとめ

タイトルにも書いていますが、いくら良い記事を書いていたからといって、誰にも読まれないのであれば

ただのゴミ、もしくはマスターベーション

と変わりません。

いくらコンテンツが一番重要だからといっても、それを支えるためのメディアマーケティングを蔑ろにしてしまうと悲惨なことになってしまうのです。

これからあなたが良質なコンテンツを提供していきたいと思っているのであれば、上記を少しでも参考にしていただけると幸いです。

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シェアしてくれたら凄く喜びます(*‘ω‘ *)ナンデモシマスカラ!!