どうでもいいことですが、僕はよくカレーを作ります。
カレーが好きという事もありますが、何よりもコスパが良いですよね、余りにもカレーが続くとダレますが、それでもコスパの魅力には叶いません。
あまりにもカレーを作りすぎるので、一部の人からはカレーの人と呼ばれつつあります。
何だカレーの人って( ゚д゚ )インドジンジャネーンダカラヨ!!
皆さんも月に一度位はカレーを作ると思いますが、よく隠し味をいれてみようとして失敗していませんか?
誰しも自分でカレーを作るからには隠し味を入れてみたくなるものですよね、でも、その隠し味の付け方、本当に大丈夫ですか?
間違った隠し味の使い方をしないためにも、この記事を見てちょっとは予備知識を蓄えておいたほうが良いと思います。
1.隠し味は本当に少しの量で良い
カレーに隠し味を付けようとする人は、味に変化をつけようと少し多めに材料を加えてしまいがち。
しかし、隠し味はあくまでも隠し味、それほど量を加える必要はありません。味が変わるほど隠し味の素材を入れてしまうと、それはもう隠し味ではありませんからね。
意外にもその辺を履き違えている人が多く、隠し味のために入れたつもりが結局雑味を生み出してしまう原因にもなっているのです。
2.出来ればインスタントコーヒーは使わないようにしよう
よく、隠し味にインスタントコーヒーを入れると味に深みが出るといいますが、出来れば使わないようにしたほうが良いです。
というのも、インスタントコーヒーを使えば味に深みが出るのは確かですが、量の加減が難しく、間違えるとすぐに雑味が出るためオススメできません。
僕はたまに使ったりしますが、あくまでも気まぐれで使う程度です。
因みに、隠し味として使いやすいものとしては
- にんにく(おろし)
- ウスターソース
- チャツネ
といった所でしょうか。
この三種類は、少し入れただけでも味にアクセントを付けることが出来て、非常に役立ちます。
ウスターソースは食べる際にお好みで加えるのもアリですね。
3.まとめ
市販のカレールーでも、十分に味が完成されているため、基本的には隠し味なんて無くても十分に食べられます。
自分好みの味にするために隠し味を使うくらいなので、気にならない人は何も入れなくても大丈夫です。
そもそもカレーを上手く作れないという人は、隠し味を入れる前に分量を図ることを覚えましょう。