メディアをいち早く軌道に乗せたいならとにかくシェアを狙って記事を書こう

FacebookやTwitterでいち早くシェアしてもらうためにはどうしたら良いのか

ブログやポータルサイトなどのメディアを運営し始めると、如何にしてアクセスアップを図りつつ、軌道に乗せるかが勝負の分かれ目となってきますよね。

そんな時、まず運用者が考えなければならないことは【SNSで拡散される記事を書くこと】でしょう。

ですが、それは簡単に出来ることではありません。僕自身ブログを運営していて未だにバズったことはないですからね。

ただ、僕はバズを狙っているわけではないので、バズらないのは当たり前のこと。常にバズを意識してメディアを運営していれば、少なからずバズを引き起こす確率は高くなるはずです。

今回は、バズを意識して記事を書く上で、どのようなことを意識すべきかを書いていきたいと思います。

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1.テクニックやハウツー系の記事

これは多くの方が知っているかもしれませんが、テクニックを紹介する記事や、ハウツー系の記事を書くと、ロングテールキーワードを狙いつつ、あわよくばバズを狙うことが出来ます。

記事の質を高めなければならない所がネックですが、それさえパスすればメディア運営する上でアクセス数を底上げしてくれる心強い存在になってくれるんです。

2.画像を適度に入れて記事

当ブログは、大抵の場合アイキャッチ画像しか入れていませんが、本当であれば、記事内に幾つか画像を挿入しながら記事を書くほうが、アクセス数が上がる傾向があります。

何かを説明する際などは、画像を交えながら説明するとわかりやすさがアップしますし、最後まで記事を読んでもらえる可能性も高まります。

つまり、僕のブログはこの時点で損をしているというわけです。

わかっていても直す気がないのがケンヂクオリティ( ・ิω・ิ)

3.トレンドを追った記事

恐らくこれがアクセス数を稼ぎやすい方法かもしれませんね。

最新のニュースやトレンドを追って、それに基づいた記事を書くと、容易にアクセス数を稼ぐことが出来ます。

但し、気をつけて欲しいのが【一時しのぎでしか無い】ということ。

トレンド系の記事は、瞬間的なアクセスアップは見込めても、記事の更新をやめるとすぐにアクセス数が落ちてしまう傾向があり、ロングテールを目指すのが難しいんです。

だから、この手法だけでなく、上記で紹介したロングテールを狙える【テクニック・ハウツー系の記事】と併用して書くことで、相乗効果が得ることが出来ます。

4.動物の動画や写真を取り扱った記事

アクセス数が稼げる記事の代表格といえば、動物関連の記事かもしれません。

猫の動画や写真を定期的にアップして記事を作るだけでも、だいぶアクセス数を稼ぐことが出来ます。自宅で何かペットを飼っている方は、毎日動画をアップしておくと、いつの間にか凄いアクセスが稼げているかもしれません。

ただ、ペット関連の記事と他の記事のアクセス数の差を見ると、ガッカリするかもしれません(^q^)

5.人に問いかける形式の記事

記事を書く際に、読み手に対して問いかける形式の記事も意外と人気があります。

難しいクイズなどを出してみると、TwitterやFacebookなどで拡散されやすい傾向があるようです。

例えば【この問題がわかった人はRT】とか【わかったらシェアしてね!】とか書いておくと、意外とシェアされます。

ただ、どこから問題を持ってくるか、もしくは作るかという所で執筆に時間がかかるかもしれません。

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シェアしてくれたら凄く喜びます(*‘ω‘ *)ナンデモシマスカラ!!