どうでもいい記事でもニッチなキーワードで順位が上がることもある

どうでもいい記事でもニッチなキーワードで順位が上がることもある

どうも、私です。ケンヂです。

このブログを何度か読んでいる人ならもうおわかりだと思いますが、ケンヂはよくどうでもいいネタを記事にしています。もうね、これって誰に読まれるの?誰に向けて書いてる記事なの?ってなることも度々あるくらいの適当さ。

でも、そんな適当な記事だって必ず読んでくれる人はいるわけです。検索してくれる人がいるんです。つまり、無駄な記事なんて無いんですよ。

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1 ユーザーは多種多様なワードで検索してくる

ユーザーは、僕達が思っている以上に多種多様な検索ワードを使って情報を検索します。

例えば、僕が沖縄では金曜ロードショーが放送されないことを憂いた記事なんですが【金曜ロードショー 沖縄】というキーワードで検索順位が1位になっており、定期的にブログへの流入があります。

詰まるところ、僕が金曜ロードショーが沖縄で放送されないことを憂いている、同じようなユーザーがいるということなんです。

僕は記事を書いている最中に全くもってそんなユーザーがいるなんて思ってもいなかったし、ただ鬱憤を晴らしたかったがために書いた記事に流入があるなんて、ハッキリいって意外でした。

この例のように、どのキーワードから自分のブログに辿り着くかなんて、全く想像できません。

2 万人に読まれることを期待して書かない

誰に読まれても面白いと思われるような記事を書くことなんてまず無理です。諦めましょう。

それよりも自分の色を少しでも押し出す記事を書いたほうがまだアクセス数を稼ぐことが出来ます。

みんなに喜んでもらえるような記事よりも、特定の誰かだけに喜んでもらえるような記事を書くほうが、結果的にはファンも増えてブログの反映にも繋がるのです。

3 どうでもいい記事がたくさん溜まってアクセスが増える

最近塵も積もれば山となる。記事も積もれば(ブログが)強くなる。という記事にも書きましたが、どうでもいい記事でも数が集まると強くなってアクセス数を増やすことが可能になります。

1日1PVしかない記事が100記事集まれば100PV稼ぐことが出来ますし、下手な記事でも数を打てば確実にアクセス数を増やすことが出来ます。

僕の中で1記事=1PVという方程式があって、数を重ねていけば必ずアクセス数は増えると仮定しています。

今のところ1記事1PV以上の成果を出すことはできているので、多分この方程式は正しい……はずw

4 まとめ

記事っていうのはさ、読まれるか読まれないかじゃないんだよ……書くか書かないか、それだけさ。

あ、今凄くカッコいいことをいった気がする。今度の合コンで使おう、きっとモテモテだぜ。

それじゃー!

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シェアしてくれたら凄く喜びます(*‘ω‘ *)ナンデモシマスカラ!!