コピーライティングって知ってますか?
キャッチコピーとかキャッチーな見出しを考える事をコピーライティングというのですが、このコピーライティングを生業としている方が意外といます。
ただ、一般の人からすると、こういった職業の価値はわかりづらく、一瞬のひらめきがあればいいコピーが出来ると勘違いしている人が多いように感じられます。
実際にはそんなこともなく、コピーを考えるという仕事はとても大変な作業で、僕もその内容の一部始終を知った時は
あぁ…コピーライティング舐めてた。申し訳なす…。
って思いましたし。
今日は皆さんにもコピーライティングが一体どのように大変なのかを知って頂きたくて、この記事を書きます。
1.何千ものコピーをとにかく吐き出す
コピーライティングをするとなると、その場のひらめきだけではどうしようもなくなってきます。
というのも、その場では良いと思って仕上げたものでも、時間が経ってから見なおしたり、他の人に見てもらうとあまり心に響かないものだったりするからです。
キャッチコピーというのは、誰が読んでも一瞬で内容が伝わり、想像させ、興味をもたせる事が大前提です。
だからこそ、ひらめきという曖昧な直感に頼るのではなく、論理的確実性を持ってコピーを考えなければなりません。
場合にもよりますが、何千といったコピーを創りだして、その中からいいと思ったフレーズを抜粋し、少しずつブラッシュアップしていくのが基本的で、その労力たるや普通に仕事をするよりも何倍も大変なことだってあるのです。
2.キャッチコピーは結果が全て
ネットなどで検索すると、よくコピーライターは稼げる!なんて言葉を目にしますが、間違いではありません。
ただ、その言葉は『アフィリエイトは稼げる!』と同じくらいに信用出来ない言葉です。
結局の話、コピーライティングもアフィリエイトも結果が全てで、そこに例外はありません。
しっかりとノウハウを把握して、活かすことの出来る人でないと、稼ぐことは出来ないのです。
後は何よりも
努力と根気
これでしょう。
中々いいコピーが出来なくて諦めてしまいそうなときでも、更に一歩踏み出す根気があるかどうかが、良いキャッチコピーを作れるかどうかのターニングポイントであると僕は思います。勿論これはアフィリエイトにも通じる事です。
3.まとめ
どうですか?少しは考えを改めていただけたでしょうか。
どんな楽そうで華やかそうに見える世界でも、中を覗いてみると印象が全然違っていたりします。
まぁ、どんな仕事でも大変なことはあるってことですね!
因みに僕は、ニートになりたいです。