僕はここ最近ニート生活を謳歌しているんですが、自分の生活リズムを見失いがちになっていました。
原因は単純明快ニートになる前は不眠症を患っていて、どんなに遅く寝ても寝過ぎるということはなかったんですが、近頃は少しずつ不眠症も治ってきており、睡眠時間が長くなってきたことで、起きる時間がまちまちになってきたんです。
流石にこれじゃあ不味いなと感じた僕は、定期的に生活リズムを戻すために、色々と努力しています。
今回は、僕が生活リズムを直す際に行っていることを紹介していきますので、良かったら参考にして下さい。
1.就寝時間を極端に早くする
恐らく誰しもがそうだと思いますが、自宅で作業していると、どうしても作業の時間にムラが出てきます。
僕は夜に作業が捗るタイプのため、夜中まで集中してしまって生活リズムを崩してしまうという流れが定石となっているんです。
だから僕は、ちょっと生活リズムが崩れてきたな…と感じたら、就寝時間を極端に早くするようにしていて、大体10時前にはベッドインし、清々しい朝を迎える準備をする。
僕の場合はそうすれば割りと生活リズムが戻りますね。
2.光合成をする(陽の光を浴びる)
基本的に引きこもりの僕は、全く予定がない場合だと2~3日は平気で自宅に引きこもります。
その場合、陽の光にも当たらず部屋の中にいる時間が続くため、眠気を誘発してくれるメラトニンが出てこず、生活リズムを崩しがちになってしまうんです。
細かい成分はどうでもいいかもしれませんが、とにかく陽の光を浴びて光合成をすることが大切ということを覚えておけば大丈夫です(๑•̀ㅂ•́)و✧
3.寝る前はスマホを見ない
公私共にPC・スマホとのお付き合いが著しい僕は、一日の半分以上は画面と向き合いっ子をしています。
不幸にもそれが生活リズムを崩す原因の一つらしく、ブルーライトを長時間浴びると興奮して眠れなくなっちゃうらしいんですよ。
本当は寝る1時間前にはブルーライトを避けるべきだといわれているんですが、流石にそれはちょっと無理な話なので、僕は寝る30分前にはPCとスマホを見ないようにしました。
ブルーライトに興奮作用があるのかどうかはよくわかりませんでしたが、しばらく文明の利器から目を離すと眠りやすくなるのは事実っぽいです。
4.まとめ
生活リズムを一度崩してしまうと戻すのは難しくなりますが、生活リズムを崩しきる前に修正するのは難しいことではありません。
自分で『あ、ちょっと乱れてきたな…』と感じたら、上記で紹介している事を試してみてください。