どうも、沖縄のニート、ケンヂです。
web関連の制作者は、必ずといっていいほどwordpressを活用してサイトやブログを制作することがありますよね。
wordpressは、phpやjavascriptがそれほどわからなくても制作出来るのは良いところですが、wordpressで構築することをゴールとしている人が多いような気がします。
正直、wordpressはプラグインを最大限に活用する事が何よりも大切なことだと思うのです。
というわけで今回は、wordpressでサイトを構築する際に入れておいたほうが良いプラグインを幾つか紹介していきます。
目次
1 All In One SEO Pack(SEO関連)
これは必須中の必須ですね。
サイトを制作する上で、最低限のSEO対策を施してあげるのは製作者としての義務です。
それを比較的簡単にサポートしてくれるのがこのプラグイン、All In One SEO Packなんです。
これを導入するだけで、基本的なSEO設定に加え、SiteMapやRobotの設定まで行うことができるので、一挙三得になるプラグインです。
ダウンロードページ:https://ja.wordpress.org/plugins/all-in-one-seo-pack/
2 Jetpack(色々と便利)
Jetpackはアクセス解析や画像の読み込みを劇的に早くするPhotonというCDN(コンテンツデリバリーネットワークサービス)という機能を使うことが出来たり、wordpressを最大限に活用するための機能が満載のプラグインです。
正直、これを入れておくだけでかなり幅広い活用法が生まれるので、入れておかない話がありません。
Akismetというセキュリティプラグインも、Jetpackを導入すれば使えるようになるので、おすすめです!
ダウンロードページ:https://ja.wordpress.org/plugins/jetpack/
3 W3 Total Cache(表示速度改善)
W3 Total Cacheは、キャッシュ系プラグインといって、サイトの表示速度を劇的に改善する事が出来るプラグインです。
キャッシュ系プラグインというのは、簡単に言うと早く表示をするための下準備をサイト側で行っておくためのプラグインで、サイトを閲覧している人の待ち時間を減らして、快適にブラウジングしてもらうために必要不可欠なプラグインなんです。
また、サイトの表示速度はSEO的にも重要な事なので、しっかりとSEO対策をしたいと思っている方は是非キャッシュ系プラグインの導入をおすすめします。
ダウンロードページ:https://ja.wordpress.org/plugins/w3-total-cache/
4 EWWW Image Optimizer(画像圧縮)
このプラグインは、地味にイケてるプラグインなんですよ。
細かい設定は必要ないのに、アップロードした画像を劣化しない程度に圧縮してくれるという素敵な奴なんです。人間でいうと凄く気の利く紳士的な奴。
画像を圧縮して軽量化すると、サイトの表示速度が早くなるので、閲覧者のストレスを軽減することが出来ます。
このプラグインも入れない理由のないプラグインなので、特に理由がない場合は入れておくといいでしょう。
ダウンロードページ:https://ja.wordpress.org/plugins/ewww-image-optimizer/
5 AddQuicktag(入力補助)
最後はこのプラグイン!AddQuicktagです。
このプラグインは、普段良く使うタグを登録して使いやすくしてくれるプラグインです。
このブログだと、LINEっぽい吹き出しプラグインを活用するために、登録しています。
ダウンロードページ:https://ja.wordpress.org/plugins/addquicktag/
6 まとめ
wordpressのプラグインはかなりたくさんの種類があるため、人によって入れておいたほうが良いと思うプラグインが違います。
ですが、自分なりのこだわりが無ければ、とりあえず上記のプラグインを入れておいて損はないので、ケンヂ的にはかなりおすすめですよ!
それじゃー!