どうも、沖縄のニート、ケンヂです。
普段から車を活用している人はご存知だと思いますが、ここ数週間ガソリンの価格の下落が凄いことになってますよね。
1リットル100円を下回るところも出てきているらしく、車社会で生きる人にとっては涙がでるほど嬉しい話です。
ちなみに電車が通っていない沖縄の車社会っぷりは尋常じゃないので、ガソリンの値段が変わるだけでエンゲル係数がだいぶ変わってきます。
さて、ガソリンが安くなっているのは嬉しいことですが、何故こんなに安くなっているのか?なんて気になりません?気になりませんか、そうですか。
僕は気になったのでちょっと調べてみましたよ。良かったら見ていってください(^ν^)
1 中国の原油需要が低下しているらしい
ガソリンが安くなっている最も大きな理由としては、中国の原油需要が低下しているかららしいです。
原油の需要が低下しているということはすなわちどういうことかっていうと
チャイナ先輩が不景気なんです!!
そもそもガソリンが今まで高買っただけの話なんですよね。中国経済が急上昇したことによって高まっていた原油の需要がおさまり、値段が下がってきているというわけ。
もっと掘り返せば色々な問題があるだろうけど、ざっくりいうとこんな感じです。
2 供給を減らして価格上げれば……って思うじゃろ?
供給過多で値段が下がっているのであれば、供給を絞ることにより価格を調整するのが一般的な考え方ですが、そうも行かない理由があるそうです。
というのも、米国でシェールオイルという国産の原油を供給し始めたことにより、原油産出国でのシェア争いが激化しているらしい。
スーパーでいう安売り合戦ですね。
他店よりも安く売らないと利用してもらえないため、シェアを減らさないために身銭を切ってシェアを守りあっているわけです。
うん、凄くわかりやすく説明できたぞ、多分。
3 海は広いな大きいな
行ってみたいな他所の国。
いや、違うんだ。難しい話をしすぎて思考が停止してしまっているだけなんだ。
目の前のことしか見ていられないので、とりあえずガソリンの安さに喜んでおきます。
でも、近々値上げするっていう話もあるからちょっと怖いですね。早めに給油しておくことをおすすめします。
それじゃー!