ここ最近TwitterとWordpressをとあるプラグインで連携させました。
そのプラグインがRevive Old Postというプラグイン。
Revive Old Postはこれまで書いた過去記事をTwitterに投稿することが出来るため、サイトのアクセスアップに一役買ってくれるとても良い子なんです。
導入も簡単なので、是非皆さんも使ってみましょう。
1.導入方法
導入方法はとても簡単。
WordPressの管理画面へログイン⇒プラグイン⇒新規追加⇒Revive Old Postを検索⇒インストール⇒プラグインを有効化
という手順を踏めば、簡単に導入することが出来ます。
2.設定方法
2-1.アカウントを設定する
まずはアカウントを設定しましょう。
僕はとりあえずTwitterアカウントのみを連携させています。
2-2.一般設定
次に投稿に関する一般的な設定を行います。
こちらはデフォルトでも構いませんが、投稿間隔などを自分好みに設定しておくと良いでしょう。
☑Minimum interval between shares
過去記事をSNSに投稿する時間の間隔を設定できます。あまり頻繁に投稿し過ぎると、閲覧者が鬱陶しく感じてしまうかもしれないので、多少時間をあけたほうが良いかも。
☑Minimum age of post to be eligible for sharing
何日前までの記事を投稿するかを設定します。
☑Maximum age of post to be eligible for sharing
何日前の記事から投稿するかを設定します。
上の設定を30で、この設定を5として設定した場合、5日前~30日前までの記事を投稿するという設定を行うことが出来ます。
☑Number of Posts to share
一度の投稿でシェアする記事数を設定することが出来ます。基本的に1で問題ありません。
☑Share old posts more than once
1度シェアした記事をもう一度シェアする場合はチェックを入れて下さい。
☑Post Type
これはProバージョンでないと利用出来ない機能なので、特に気にする必要はないです。
☑Google Analytics Campaign Tracking
グーグルアナリティクスのキャンペーン用のトラッキングコードの有無を設定することが出来ます。
設定した場合、URLの後ろにパラメータを付与してくれますが、Twitterと連携した際にURLが気持ち悪いことになっていたので、僕は使用するのをやめました。
☑Exclude Specific Categories
シェアを除外するかどうかを設定できます。
チェックしたカテゴリは除外することが出来ますが、ここも基本的に触る必要はないでしょう。
2-3.投稿フォーマットの設定
☑Post Content
投稿する内容の設定を行えます。
☑Length
最大文字数の設定。Twitterと連携している人は140文字にしておいたほうが無難ですね。
☑Post Content Custom Field
カスタムフィールドから文言を取得する場合はこちらを設定してください。
☑Additional Text
投稿に文言を追加する場合は、任意の文言を入力して下さい。
☑Additional Text At
上記で設定した文言の追加位置を設定できます。
僕は一番前に文言が表示されるように設定。
例)【この記事はもう読んだ?】〇〇◯◯
☑Include Link
投稿にリンクを設定するかの設定。
勿論設定しておいたほうがいいですね。
☑Fetch URL From Custom Field
カスタムフィールドからURLを取得する場合は入力して下さい。
☑Use URL Shortner
短縮URLを利用する場合はこちらをチェック。
☑Hashtags
ハッシュタグを使用する場合は任意の文言を入力。
☑Post with Image
こちらはProバージョンでしか使用できないので気にしなくていいです。
3.まとめ
このプラグインは非常に設定も簡単で、扱いやすいプラグインですね。
ブログの記事というのはタイミングによって読まれないことも多々ありますので、過去記事を定期的に投稿することにより、様々な人に読んでもらうチャンスを作ることが出来るんです。
Twitterを活用している人は、絶対に入れておくべきプラグインかもしれません。