どうも、私です。ケンヂです。
皆さんは、日々人生を生きていく上で心がけていることってありますか?規則正しい生活や食生活を心掛けたり、コミュニケーションを上手く図り人間関係を良好に保つとか、人によって意識するところって違いますよね。
かくいう僕も長い人生を生きていくうえで意識していることがあるんです。
それは【悲劇のヒロイン】になりきること。
僕の場合ヒロインって言うわけではないんですが、そこは察してください。
でも、本当に悲劇のヒロインになりきったほうが人生面白くなるものですよ。発想の転換というやつです。
1 人生のどん底にいる人ほど悲劇のヒロインであれ
誰だってそうだと思いますが、非常につらい事が身に降り掛かってくると、世界で一番可哀想な人間だと思ってしまうことがありますよね。
実際はそんなことは全く無いんですが、ショックが大きいほどそういったことを思い込んでしまうフシがあるものです。
普通それを人に知られると『悲劇のヒロインぶってんじゃねぇ!』と一喝されてしまいますが、自分で思い込む分には全然構いません。どんどん思い込みましょう。
そのほうが精神衛生上楽ですし、何かに挑戦する際の原動力となるので。
原動力という点については次項で説明していきます。
2 サクセスストーリーを叶えるべく奮闘しよう
自分が悲劇のヒロインになると、その分自分がもしもこうだったら……という成功した姿を想像します。
普通であればそこを想像しただけで終わってしまうかもしれませんが、ここで周りの人たちを見返してやろうと奮起出来る人は【悲劇のヒロインの素質】があります。
とはいっても、周りの人たちはそもそも自分の事なんて見ていないので一人相撲になってしまいますけどね。それでも良いんです。
3 自分の人生は自分が主人公
誰がなんといおうと、自分の人生は自分自身が主人公なんです。だから悲劇のヒロインぶったって誰にも文句をいう資格なんてありません。ただ、その状況に陥ってしまったことについても誰かになすりつけることなんて出来ないんです。
ただ、悲劇のヒロインというのは、最終的にはハッピーエンドになることが多いですよね。だからこそ、自分もハッピーエンドに向かうために今できることをやるべきだと思いませんか?
主人公なんですから、ピンチからスタートだと思えばいいんです。
4 結果はどうでもいいけど行動は起こそう
悲劇のヒロインになりきる上で1つだけ注意してほしいことがあります。
それはとにかく行動を起こすということ。
結果はどうだって良いんです。失敗は誰にだってありますし、すぐに成功して結果を出せる人なんてほとんどいませんから。
ここで大切なのは、挑戦することが出来るかどうかということだけ。何か目標を立てて動き出すことが出来る人だけが、悲劇のヒロインから最高に幸せなヒロインになるためのサクセスストーリーの第一歩を踏み出すことが出来るのです。
5 まとめ
というわけで、皆さんもひねくれまくった悲劇のヒロインになりましょうね!
それじゃー!