どうも、私です。ケンヂです。
実は僕、最近までとあるメディアを作って運営していたんですが、壮大に失敗したので1度凍結することにするという苦渋の決断をしました。
社内で作るメディアと個人で作るメディアでは色々と勝手が違うなぁと感じながらも、沢山の事を学ぶことが出来たので、今回は何故失敗してしまったのかを冷静かつ適当に分析して語らせて頂きます。
1 最初の勢いが足りな過ぎた
これだけはハッキリいえます。
勢いが足りな過ぎた( ゚д゚)ハッ!
メディアを立ち上げるときにかぎらず、何事においてもそうだと思うのですが、最初の勢いが無かったせいで、伸びきらなかった感は拭えません。
記事の更新数に関してもそうですが、明確な目標をドカンと決めて、そこに向かって走っていたら何か変わったかもなって今更ながら感じている今日この頃。
2 行き当たりばったりじゃダメだね
行き当たりばったりで運営が進んでおり、マーケティングの方針なども壁にぶつかったら考えれば良いや!という程度に考えていました。
しかし、壁にぶち当たる前……というかメディアが立ち上がって約2週間でメンバーが抜けるという不測の事態に襲われてしまったため、立て直す間もなく少しずつ崩れてしまったんです。
上手く立て直せなかったのはハッキリいって僕の不甲斐なさから生まれてしまった結果なので、真摯に受け止めて次に活かしていきます。
3 メンバーとの意思の疎通が取れていなかった
これも今後の課題の1つですが、各メンバーとの意思疎通が取れていませんでした。
まぁ会社勤めをしているわけではないので、面と向かって話すことは殆ど無かったのですが、個々人の温度感を測るのを怠ってしまいました。
後は、決断すべき所で明確な決断を出来なかったのも問題で、これがきちんと出来ていれば立て直せていたかもしれません。
普段顔を合わせないメンバーとのちょっとしたやり取りって凄く大切です。
4 まとめ
メンバーの中には非常に読み応えのある記事を書いてくれる方や、個性的な記事を書いてくれる人もいたので、個人的にはいい刺激を受けました。
メディアを凍結することに関しては誰にも相談せず、僕の独断でいきなり周知したため、最後まで迷惑を掛けてしまう結果となってしまったんですが、ズルズルと更新し続けるのが一番駄目なパターンなので、こればかりは良い判断が出来たと自分の中で言い聞かせていますw
今後機会があるならば、今度は今回の失敗を活かして運用していきたい所ですね。
また1つ経験と知識が増えました、財産財産。
それじゃー!