どうも、沖縄のニート、ケンヂです。
皆さんは日頃からLINEやメールなどを利用して様々なやり取りを行っていることだと思いますが、自分が送った言葉が原因でなんとなく変な感じになったことってありませんか?僕はあります。
メールやチャットって、相手の顔が見えないから感情が読み取りづらいんですよね。こちらは何の気なしに返信しているんだけど、怒っているのでは?と思われたり、逆のパターンだってあります。
じゃあ相手に上手く感情を伝えるための文章を書くためにはどうしたら良いのか!今回はそこに焦点をあてて考えていきましょう。
1 プライベートで相手に文面だけで気持ちを伝えるには
プライベートでやり取りをする場合は、基本的にLINEを使うことになると思いますが、LINEの場合は簡単ですね。
スタンプを使おう!
そっけない言葉でも、その言葉の後にスタンプを付けることにより、簡単に自分の気持ちを伝えることが出来ます。
スタンプなんて持ってない……という人であっても、無料のスタンプが数種類使えるはず(インストールは必要)なので、是非使ってみてください。
但し、全くもって意味不明なスタンプを使ってしまうと、相手に『何考えてんだコイツ……( ˘ω˘)』と思われてしまう可能性があるので注意が必要です。
ちなみにケンヂは一番最初に勢いで買ったスタンプがポプテピピックという漫画のスタンプだったわけですが、相手を煽るスタンプしか無かったので、殆ど使い所を失ってしまいました。
スタンプを購入するときは、使いやすさを考慮して購入することを強くおすすめいたします。
2 ビジネスで相手に文面だけで気持ちを伝えるには
ビジネスで相手とやり取りをする際に利用するツールは、最近だとスカイプやチャットワークがポピュラーだと思います。
社内の人とのやり取りであれば軽い顔文字を使っても良いと思いますが、社外の人とやり取りをするときはどうしても気を使ってしまいますよね。
そんな時は『!』『?』『。。』等を巧みに使って相手に感情を伝えましょう。
例えば相手に謝るときは『申し訳ありません』という言葉だけよりも『申し訳ありません。。』という言葉にしたほうが申し訳無さが伝わりますよね?
送る文章の末尾にちょっと装飾を加えるだけで、自分の気持ちが相手に伝わりやすくなり、関係を良好に保つことが出来るのです。
3 何気なく使うチャットだからこそ最低限の気配りを
ここまで記事を読み進めた方の中には、バカバカしいと思っている人も恐らく半数ほどはいらっしゃるでしょう。
しかし、普段何気なく使うチャットだからこそ、最低限の気配りを行うことが大切なのではないかと僕は考えています。
最近では電話よりもチャットでやり取りを行う企業も増えてきているということもあり、このような気遣いは今後更に必要なスキルとなってくる事は間違いないですよ。
日頃からチャットでやり取りをしていて、相手に『怒ってるの?』といわれたことのある方は、是非1度この方法を試してみてくださいね。
それじゃー!