どうも、沖縄のニートです。
SEO対策において、メタキーワードがそれ程重要でないということを知っている方は多いと思いますが、どうやら最近、titleタグの存在感も薄くなってきているような気がするんですよね。
この事に関しても気づいている方は多いと思いますが、僕は最近知ったことなので、ちょっと忘備録として書いていきます。
1. そもそも検索結果に設定したタイトルが表示されない
見出しに書いてあることが全てなのですが、そもそも検索結果に出てくるページのタイトルが、titleタグで指定されたものではないものであることが、最近多々見受けられるようになってきました。
つまり、titleタグに対象のキーワードが入っておらず、それでいて記事内にはふんだんに対象のキーワードが含まれている場合、記事内の文言を引用してタイトルとするケースが増えているんです。
このブログに関して言えば、適切なタイトルをつけているつもりなので、調べた限りではtitleタグで指定した文言が検索結果に反映されていましたが、titleタグが正常に反映されないケースが増えてきているということは事実の模様。
2. titleタグの効果が無くなったのか?というとそんなことはない
前項を読むと、titleタグでキーワードを設定しても効果が無くなるのではないか?と思うかもしれないが、現在の所Googleの方からはそういった声明は出されておらず、依然としてtitleタグはSEO対策において重要な位置にあることは間違いない。
つまり、簡単に説明するとこういうことになる。
ってことになる。
3. モバイル検索では書き換えられやすいという話もあるらしい
SEO対策の第一人者である鈴木健一氏のブログではこんなことも書かれていた。
同じ検索結果であっても、PCでの検索よりもモバイルでの検索のほうがtitleタグの書き換えが起こりやすいというのです。
理由は、スマホはスクリーン領域が狭いため長いタイトルを表示するには適していないからです。
モバイル検索でタイトルが変更されやすいということは、もしかするとタイトルは、現在推奨されている30文字程度よりも短めに設定しないといけないのかもしれない。
現時点ではタイトルが変更されたことによりどんな影響が出るのかがわかっていないので何とも言えないが、もしかすると今後何らかの動きがあるかもしれないので、行末を見守る必要がありそうです。
まとめ
記事タイトルは簡潔に伝わりやすいものにしよう!
この法則さえ守っていればきっと良いタイトルに仕上がるはず!多分!!きっと!!!
それじゃー!