どうも、沖縄のニート、ケンヂです。
皆さんは人から何かを頼まれたら断ることが出来ますか?僕はなかなか頼みを断ることが出来ません。
時々、あまりの断り力のなさに『自分はなんて馬鹿な人間なんだろう』と感じてしまうことがあるほどですが、考え方を変えれば一つの魅力にもなる事だと考えるようになりました。
だから、この記事を読んでいる『お願いされたら断れない人』も少し目線を変えてみませんか?
1 苦労はするが喜ばれる
お願いされたら断れない人って本当に苦労しますよね。
『やりたくないのに何でこんなことしないといけないんだ……』とか『マジで断りたいのに断れない自分アホやん……』とか思ってしまう事が多いと思いますが、それはそれであなたの魅力の1つとして考えてしまえば良いのです。
だって、殆どの場合、頼みを聞いてあげると相手は喜んでくれるじゃないですか。その喜びの顔はあなたが苦労したから喜んでくれている顔なんですよ。
つまり、あなたの苦労が誰かを笑顔にするという事でもあります。この単語だけ聞いていると、まるでブラック企業で働いている社畜がピンハネしている社長を喜ばせているという風に聞こえてしまいますが、そういった意味合いではないので(笑)
2 時には馬鹿にされることもあるけど
人の頼みばかりを聞いていると『お人好し過ぎる』とか『良いように利用されているだけ』とか、心無い言葉を掛けられることがありますが、反論する必要はありません。
だって、その事はあなたが一番良くわかっているはずですから。
相手に良いように利用されているだけだということはわかっていても、お願いされたら断れないのが僕達なんですから、いちいち考えていても仕方ないのです。
10人の内に、3人に心の底から感謝してもらうだけでも、苦労したかいがあったと思えるから、またお願いを聞いてしまうんですよねw
3 感謝されなかったら次は絶対に断るようにしよう
人に見返りを求めて何かを施してはいけないという人がいますが、感謝の気持ちを見返りに期待するくらいは許されるでしょうよ。
しかし残念なことに、頼みを聞いてあげた人の中には、僕が頼みを聞いて何かを施してあげることが『当たり前』になってしまっている人がいたりするんです。
流石にそんなことをされると腹が立つので、その人の頼みは二度と聞いてあげないようにしているんですが、自分の中で『お願いを聞いてあげるライン』を決めておくことはとても大切なことだと思います。
自分の中で線引きがしっかりとできていれば、無理なお願いを聞くことは無くなりますからね。
僕の場合は『感謝してくれない人には二度とお願いを聞いてあげない』というラインを決めているというわけです。
4 まとめ
というわけで、前向きに生きていきましょうw
それじゃー!