どうも、私です。ケンヂです。
先日、ネットサーフィンしていたらハッとさせられる記事を見つけました。
そろそろITで何かをしている企業のことをIT企業と呼ぶのはやめたほうが良いのではないだろうか | Nothing ventured, nothing gained.
いや、もうこれはぐうの音も出ない程の正論ですよ。
だって、どの会社でもITが少なからず絡んできているのは間違いないんですから。
例えば小さな町工場だって、何かを注文する時にパソコンやスマホを使って注文する時代になってきているし、業務に少なからずITが使われていますし、もはやITはどんな所においても【当たり前】に使われている技術なんです。
それ程ITが当たり前になった時代に、IT企業というのも少しおかしな話ですよね、今までは当たり前過ぎて気付きませんでしたが、IT企業という呼び方・立ち位置について考えなおす時が来ているように思えます。
IT企業とはいっても、Web制作・システム開発・サーバー管理など業務の幅は広く、とてもひとくくりに出来るものではなく、はたから見みたらどんな仕事をしているのかさっぱりわからない。
よく考えてみると、これは致命的なわかりづらさではないだろうか。
一昔前であればまだしも、ユーザーのITリテラシーが高まってきている今の世の中では、もっと企業の名乗り方を細分化しないと内容が伝わらなくなってきているかもしれない。
だから、IT企業という名乗り方はもうやめよう。
企業の中にはITに関する業務をワンストップで色々とやっている会社もあるとは思いますが、自分たちの一番強みとしている業務内容を全面に打ち出した◯◯企業という呼称を考えたほうが良いでしょう。
というわけで、僕はこれからただのITニートからITアフィニートになろうと思います。うん、色々と台無しだね( ˘ω˘)
それじゃー!